ハイバイ「て」2009





《演劇》ハイバイ 本公演




タイトル: 「て」


作・演出: 岩井秀人

■■出演


金子岳憲 永井若葉 坂口辰平(以上、ハイバイ)
猪股俊明 菅原永二
吉田亮 青山麻紀子 上田遥
町田水城(はえぎわ) 平原テツ
大塚秀記 用松亮



■■スタッフ


舞台監督/谷澤拓巳
美術/土岐研一
照明/松本大介(enjin-light)
音響/長谷川ふな蔵
衣装・小道具/mario
宣伝イラスト/岩井秀人
宣伝美術/土谷朋子(citron works)
制作/三好佐智子・吉田直美・坂田厚子



■■日程


9月25日(金)〜10月12日(月・祝)



■■場所


東京芸術劇場 小ホール1



■■チケット


こちら





《感想文:演劇は永久に不滅です!!!》





本来こういう感情的な評は控えるべきだけど、2回目の観劇で、それでも本当に心が動いたのだから許せ! 赴くままに書く。


 すばらしい。


 観劇をおすすめする!


 (まだ観てない人は、ここで読むのをやめて劇場へ!!!)





 2008年初公演初日の感想


2008年6月18日公演初日。まったくの手探りであった。観客も、俳優も。岩井に至ってはアフタートークで前田司郎氏をまえに「オレやばいよ、、、」と弱音を吐く有様。


2009年10月5日。2回目の観劇を終えて確信した。「オレは本当に天才だ!」岩井や俳優陣には申し訳ないが、誤解されようがなにされようがオレは言う。「天才だ!」 あの時、あの状況で、1回観ただけで「て」が傑作だと断言したのだから!!!


今回の公演を昨年に引き続き観劇している人はオレ以外にも結構いるみたいで、藤原ちから氏も感想を述べている。藤原氏同様、オレも心底幸せな気持ちになった。生きてる!



とにかくうれしかった!


作品にストレートに感動した!!


演劇のパワーをまざまざと見せつけられた!!!



なんだ、野球でいえば、観戦の醍醐味は贔屓にしているチームが勝つか負けるか分からないということで、これはショービズのセオリーからすればあり得ない訳で、負けて客を悲しませてストレスを溜めさせて帰して金を巻き上げるなんてもってのほかで、例え今年の巨人であっても40回ぐらいは負けてる訳で、それでも入場料はタダにはならない訳で、そんなひどいことを平気でしている訳で、だけど、だからこそ、勝ったときはうれしい訳で、さらに試合内容については、序盤に1,2点を堅実に獲って安定した試合運びで9回は球児がビシッと締めて勝つというのが、いつのまにか話が阪神になっているけれども、こういう勝ち方が理想であって、こういう試合ができるチーム作りが目指される訳だけど、それでもなんだ、殊試合観戦ということからすれば、試合自体は全然駄目なのだけど、5対1ぐらいで負けていて、9回にクルーンが出てきて、「もう帰ろうぜ」とか言って、本当に半分ぐらいの客は帰っていて、それでも「どうでもいいや」と半ばヤケクソで観ていて、するとなんか分からないうちに1点返していて、いつの間にか満塁になっていて、誰だか分からないけれども、ホント誰でもいいけれど、カッキーーーン!とホームラン打って勝った!なんて試合を見ようものなら「イェエエエエス!!!」と絶叫して、友達にも言い散らすわ、知らん人にも言い寄るわ、もうてんやわんやの大興奮で、たとえその後十連敗しても全然へっちゃらで、このパワーたるや、もう



無限大!!!!!




今日の「て」がまさにそんな感じだった。最後だけが良かったというのではなくずっと良かったのだけど、しかもこれ演劇な訳で、台本があって、台本通り行われている訳で、しかもオレ2回目の観劇で、前回の観劇後に台本まで買って読んでるし、どこで何がおこるかも、笑い所も、泣き所もぜ〜んぶ知ってるのにも拘わらず、この観劇後の多幸感たるや、う〜ん、



今年一番!!!!!



※ こんな駄文、おそらくもう二度と書きません。



それぐらい良かった!!!



ありがとうございました!!!!!








  小劇場演劇、ダンス、パフォーマンスのレビューマガジン


  wonderland


阪根タイガース


好評?連載中!こちらもよろしく!!