岡崎藝術座『まちなどない』
《演劇》岡崎藝術座 本公演
タイトル： 『まちなどない』
作・演出： 神里雄大
■■出演
宇田川千珠子（青年団）
上田遥（ハイバイ）
武井翔子
■■スタッフ
照明：黒尾芳昭（株式会社アザー）
音響協力：高橋真衣
舞台監督：鳥養友美 桜井健太郎
照明操作：藤原七穂
字幕映像：ワタナベカズキ
演出助手：中田明佳
宣伝美術：美術4 DESIGN ORGANIZE
写真撮影：富貴塚悠太
制作：寺田千晶
制作助手・翻訳：小田嶋裕太
票券：星秀美
■■日程
2011年2月13日（日）〜2月20日（日）
■■場所
■■チケット
藤原ちから＋辻本力編『〈建築〉としてのブックガイド』でも文章を書いている、『一本包丁満太郎』（ビッグ錠）について熱弁を振う神里雄大
「料理は対決」
「対決では奇跡は起こる」
「料理対決には奇跡しか起きない」
「奇跡はいつも自分の手の中にある」
そんな神里雄大さんが、演劇を公演していると耳にしたので行ってきました。
参考文献がシェイクスピア『リア王』、ジャン・ジュネ『女中たち』、『マハーバーラタ』、『バガヴァット・ギーター』とかで、イザナミとかオリュンポスの十二神とか出てきる壮大な物語であり、かつどうでもいいはなし。
青木淳悟と神里雄大の世界観・歴史観は非の打ち所だらけで素晴らしい。
みなさまもだまされたと思って！！
チケット↓↓↓
ネタバレあります。
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シェイクスピア読んでもピンとこない
オズの魔法使い読んでもピンとこない
ドラクエやるとピンピンくる。
ニッポンなう
横浜／川崎の境界ってなんだ？と小田原のファミレスでふと思う神里雄大in かながわ ニッポン／アメリカの境界ってなんだ？ ニッポン、アメリカの51番目の州／本州／九州／四国／北海道／無数の島々 ニッポン／アジア／アメリカ・人／アジア人／ニッポン人／インド人・インディアン／ジャパニーズ／アメリカン／アメリカのインディアン
どうしておまえらはせんをひく
川崎／横浜
川／崎／横／浜
川崎的／横浜的
さきっ子／はまっ子
川子／崎子／横子／浜子
ガールズトーク！
イエスウィーキャン！
ニッポンのセックス／アメリカのセックス
男：オー、オー
男：オー、オー
男：オー、オー
男：オー、オー
男：オー、オー
男：オー、オー
男：オー、オー
男：オー、オー
男女：イエスウィーキャン！
母なる大地
イザナミ／オリュンポスの十二神
ヘレニズム／ヘブライズム
神的／神話的
超越的／超越論的
日本／西洋
ニッポンなう
壮大なガールズトーク＠野毛シャーレ in かながわニッポン
《参考文献》
『バガヴァット・ギーター』岩波文庫
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まだまだ公演はつづくよ（20日まで）
チケット↓↓↓
《神里雄大 過去公演》
岡崎藝術座『古いクーラー』
鰰『動け人間！』
岡崎藝術座『リズム三兄妹』
岡崎藝術座『ヘアカットさん』
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