2012甲子園観戦記




   




《0》【夏休み・甲子園】

  ドカベンルールで話題騒然!!




   済々黌vs.鳴門




《1》【夏休み・甲子園】

そういえば、昨年は習志野がホームスチールを決めた☆



ちなみに山田太郎は失敗だった★



   



   






   何かが起こる甲子園!!







《2》【夏休み・甲子園】


おはようございます。


今日は甲子園に溌剌とプレーする富士山を観に行っています☆


ああ、今日もアツそうだ★



   







    大会第8日目









《3》【夏休み・甲子園】

  第一試合  作新学院 19対3 立正大淞南 




立正大淞南のエース山下投手は、ヤクルト石川投手を彷彿させる技巧派。作新学院の強力打線を5回まで2失点は上出来。ただここが限界。もう1枚、全国レベルの試合で勝負できる投手がいれば接戦になった。






作新学院打線は強力! 昨年、日大三光星学院に歯が立たなかった作新学院。今年は日大三をかなり研究してチームを作り上げてきたと思われる。エース以外の投手の力がやや劣るので、そこが踏ん張りどころ。優勝も狙える。楽しみ。




《4》【夏休み・甲子園】

  第二試合  桐光学園 7対5 常総学院 




常総学院は菅原、伊藤両投手が力を出し切れず。打撃は序盤、桐光・松井投手の変化球に全く対応できてなかったが、終盤対策を練った打法で結果を出した。試合巧者ぶりを発揮したがあと一歩及ばず。






桐光学園の松井投手は、神奈川県大会で横浜に勝って自信をつけたようだ。堂々としたマウンドさばき。今日も19奪三振。伸びのあるストレートと落差の大きい変化球を持っているので、打者がなかなか対応できない。攻略難★




《5》【夏休み・甲子園】

  第三試合  浦添商 6対1 滝川二




滝川二は激戦の兵庫県大会を勝ち抜いた好チーム。ただ今年の兵庫県は打撃の強いチームがなかった。打力のある浦添商と対戦するにあたってもう少し工夫が欲しかった。簡単に点を取られすぎた。






浦添は打撃が光った☆ 振りが鋭く、躊躇せず、打てる球はどんどん打つ。攻撃でリズムをつくってゲームを支配していく。今日も終始浦添商ペースだった。投手は今日先発の宮里投手だけでなく照屋投手もいいみたい。次の桐光学園戦が楽しみ☆




《6》【夏休み・甲子園】

  第四試合  天理 6対2 鳥取城北




鳥取城北は昨秋の新チーム結成以来ずっと好成績を残してきた。最後の夏、一大旋風を巻き起こして欲しかったが、ややおとなしかった。天理は強いが、総合的にみれば勝ってもおかしくなかった。来年はもっともっと強いチームになれ!






天理は甲子園で2回勝って、やっと呪縛から解き放たれたかな? ここ数年ずっと強いチームを創ってきているのに、甲子園だけは思うような試合ができない。今日もまだ固かった。もっと自信をもって溌剌とプレーして欲しい。次戦が楽しみ☆




《7》【夏休み・甲子園】

暑い〜 暑い〜



かちわりなかったら死ぬ〜〜〜



って、アホか!



暑いってわかってるやん!



なんで4試合も野球みるねん!



アホちゃう!



はい、アホです。



アホが何万人もいました。。。



今日は4試合観戦。大満足☆



高校球児のプレーは、やっぱり富士山級にアツく美しかった☆





   













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阪根タイガース


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